1997-06-03 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
日産生命の処理スキームにつきましては、たびたび申し上げているように、現在、保険管理人たる生命保険協会に契約移転計画の策定を命じているところでございます。現在、生命保険協会内においては、保護基金の発動を前提として救済スキームの検討を行っております。
日産生命の処理スキームにつきましては、たびたび申し上げているように、現在、保険管理人たる生命保険協会に契約移転計画の策定を命じているところでございます。現在、生命保険協会内においては、保護基金の発動を前提として救済スキームの検討を行っております。
御指摘のとおりでございますが、今回は、新保険業法に設けられました契約者保護基金の発動によるスキームで極力契約者の保護を図りたいと存じておりますし、今そういう方向で保険管理人たる生命保険協会が鋭意いろいろ努力をしているところと承知しております。
○愛知国務大臣 私も重ねて申しますが、一面において国有財産の適正な管理、公正な取り扱いということが、国有財産の管理人たる国民にかわっての役割りを持っているわけでございますから、その点からいって、借家人、借地人のほうの方々にもその立場を理解してもらいたいということで努力をするのは、これはまた財政当局としては当然の態度ではなかろうかと思いますから、その点も御理解をいただきたいということを私は申し上げているわけでございまして
したがって、今回は、扱える品目も全品目、農業用品目、それから先ほど局長がお答えしました塗料用あるいはクリーニング用剤、そういったものに含まれておる劇物などの販売業、その三つに分けてしまいまして、したがって試験も、一般販売の事業管理人たり得る試験、それから農業用品目の事業管理人たり得る試験、それから特定品目だけの事業管理人たり得る試験、そういうふうに事業管理人のほうも三つにすぱっと分け、販売業のほうも